最近の日経平均
日経平均は4月上旬から一方的な下降トレンドが継続していますね
途中、2日続伸は何度かありましたが、3日続伸はこの調整の中では今回が初めてです。
もしかしたら、少しずつ相場の流れが変わっているのかもしれませんね。
上値抵抗線となっているMA5(約8604円)を明確に上抜けることができれば、
底入れから反転への雰囲気も高まってくるような気がします。
ただ、前日の日経平均の上昇はファーストリとかファナックとかの
指数寄与度の高い一部の銘柄に依存した上昇みたいだったので、
相場全体が押しあがっている感じでもなかったです。
相場全体を示すTOPIXは小幅続落で、
23日につけた終値ベースの年初来安値(721.57)を更新している状況です。
東証1部で年初来安値を更新した銘柄数も289に達していますし、
底割れが続いてる銘柄も散見されます。
それに東証1部の売買代金は7814億円まで急減していますね。
これは今年に入って今年3番目の少なさだそうです。
米国株式市場がメモリアルデーで休場となった影響もあるでしょうが、
相場が底入れ反転する為にも、もうちょっと出来高が増えて欲しいですね。
途中、2日続伸は何度かありましたが、3日続伸はこの調整の中では今回が初めてです。
もしかしたら、少しずつ相場の流れが変わっているのかもしれませんね。
上値抵抗線となっているMA5(約8604円)を明確に上抜けることができれば、
底入れから反転への雰囲気も高まってくるような気がします。
ただ、前日の日経平均の上昇はファーストリとかファナックとかの
指数寄与度の高い一部の銘柄に依存した上昇みたいだったので、
相場全体が押しあがっている感じでもなかったです。
相場全体を示すTOPIXは小幅続落で、
23日につけた終値ベースの年初来安値(721.57)を更新している状況です。
東証1部で年初来安値を更新した銘柄数も289に達していますし、
底割れが続いてる銘柄も散見されます。
それに東証1部の売買代金は7814億円まで急減していますね。
これは今年に入って今年3番目の少なさだそうです。
米国株式市場がメモリアルデーで休場となった影響もあるでしょうが、
相場が底入れ反転する為にも、もうちょっと出来高が増えて欲しいですね。